Riku Matsuzaki
松崎 陸
1990年京都に生まれる。22歳の時にNYで藍染に出逢い、帰国後に愛媛県西予市で養蚕から織り、和裁までを一貫して学ぶ。その後、江戸時代から続く染め工房染司よしおかへ入門。染色の技術を磨き、正倉院宝物の復元に携わる。染司よしおか独立後、天然染色ブランドGROMWELLを立ち上げ、"土から始まり土へと還る物づくり”をコンセプトに商品を製作する。同時に京藍の産地、京洛外(洛東・洛西・洛南・洛北)で大正時代に滅びた京藍を歴史の栽培方法(自然の肥料のみ)に則り洛西で復活させる。現在は、京藍を次の世代へと残していく為に「京藍染色工房」を立ち上げ若い世代に藍の魅力を発信している。
京藍染のれん
¥130,000 JPY